歴史

1919年 アルフィエーリ・マセラティ(Alfieri Maserati )が創業。弟のエットレ、エルネストの二人も参加。
1932年アルフィエーリ・マセラティが他界、兄弟のビンドが合流。
1937年経営難の為、モデナの実業家アドルフォ・オルシ(Adolfo Orsis )に経営を譲渡、兄弟は10年間在籍するという契約を行う。
1947年 関連会社として"Fabbrica Candele Accumulatori Maserati S.p.A."が設立され、スパークプラグやアキュムレーター等自動車部品を生産し、後モペッドやオートバイも生産した。マセラティ兄弟が会社を離れ、O.S.C.Aを創立。
1960年 "Fabbrica Candele Accumulatori Maserati S.p.A."が倒産。
1965年シトロエン傘下になる。
1974年シトロエンを買収したプジョーと業務提携を結ぶ。
1975年プジョーとの契約を撤回、デ・トマソ傘下になる。
1993年 フィアット傘下になる。
1997年フィアット傘下のフェラーリ傘下となる。
2005年 フィアット直轄となる。東京モーターショーにはフェラーリと合同ブースを設け出品。
2010年4月5日 日本法人「マセラティジャパン株式会社」(Maserati Japan Ltd.)を設立。2011年1月1日に事業開始。